先日地鎮祭を行った練馬の現場にて地盤改良が行われました。こんな機械が
この釘の頭に先端を合わせます。釘が曲がっているのがわかりますか?
そしてこのように土壌の改良材を流し込みながらスクリューをねじ込んで行きます。
今回は30箇所の打ち込み仕事です。
今は他社の地盤調査を元に、本当に改良が必要なのか判定してくれる地盤保証会社もあります。もしもの時には、修繕費用から、仮住まいの費用、引越し代まで面倒みてくれるそうです。微妙な時には保険があるからといって工事しないケースもあるようです。みんな、頭ではわかっていいるはずです。「基礎(土台)がしっかりしていないと何をしてもうまくいかない事は」実際、保証があれば傾いても金額的損失はありませんが、傾いてしまった時の悲しい気持ちの方がダメージは大きいのではないでしょうか?、ここは決して省いてはいけない所と思っています。