いろいろな手によって（blala:高円寺の美容室）

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「板チョコみたいな扉買いました。」当初よりアンティークの扉を自分で購入することになっていたのですが、「コレ」を買ってくるとは・・・。送られてきた写真をみてファサードデザインの変更にとりかかりました。
ちなみに、補修中の姿がこれです。いろいろな職人さんの手により、１００年前の扉が蘇ります。

塗装（blala:高円寺の美容室）

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今回は、随分、お世話になっています。（現在、進行形に注意）こちらの色注文に答えてくれています。養生が取れて全貌が見えるのが楽しみです。

落とし目地（blala:高円寺の美容室）

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鏡わきの棚、取付られました。棚位置に合わせて、突き板をくり抜き壁仕上材を張っています。しかも、棚板廻りも落とし目地で施工しています。仕上塗り中の塗装屋さんも絶賛してました。大工さん、ありがとう。お手数かけました。

真鍮目地棒（blala:高円寺の美容室にて）

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カットエリアの床仕上は、チーク材ヘリンボーン材とモルタル金コテ仕上です。

その仕上の境をこの真鍮目地材にて見切ります。見える部分は、モルタルで塗り込められるので、3ミリのみ、ほとんど見え無くなります。ですが、この3ミリのおかげで両方の仕上が、一層引き立ちます。シンプルに見せるには、見えない部分が大事になります

鉄　無垢　（blala:高円寺の美容室にて）

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無垢材で使いたいと思う素材のひとつが、「鉄」です。同形状・同寸法の鉄板の加工材と仕上がった時の重厚感が違います。店舗ファサード（正面）のサッシもスチール（鉄）無垢材で造作しています。