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15. 05/17

職人技(武蔵関にて)

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何気なくこんな細工をしてくれる大工さんと、次も仕事したいです。FullSizeRender(7)手摺の継ぎ手を鞘菅(さやかん)納まりにしてくれています。FullSizeRender(8)片方を凸 もう一方を凹にしてパチっと納まります。FullSizeRender(9)最後は見えなくなりますが見えない所にこそ仕事をする職人技。おそらく、後日ここを見ても継ぎ目には気づいても鞘菅納まりになっているとは気づきません。FullSizeRender(10)そう思うとこの職人さんの遊び(技)につい、ニンマリしてしまいます。

15. 05/14

ささら桁とスチール手すり(武蔵関にて)

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FullSizeRender(6)今回、大工さんの手加工により階段作成です。ササラ桁にスチールの手摺の状態の写真ですが、このまま、段板(踏む板)を乗っけて完成にしたいぐらいです。FullSizeRender(1)

15. 05/08

砥石のある現場(武蔵関にて)

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現場に着くと、砥石がありました。FullSizeRender2階に上がって行くと、案の定。FullSizeRender001ノミとカンナ使っている大工さんがいる。とても嬉しい気分になりました。

FullSizeRender(6)天井も張り上がっており、オイルをくれるとグッと空間が締まります。塗装工事が、待ち遠しい。

15. 04/28

階段室(本郷の共同住宅)

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FullSizeRender(5)階段室が足場を利用して資材置き場になっています。ブルーシートの青がコンクリート打ち放しの天井に映り込んで鈍く周りを照らしています。足場が外れる時が楽しみです。

15. 04/23

工事現場02(武蔵関にて)

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何気なく撮った写真ですが、とても気に入っていますので紹介したいと思います。IMG_1161断熱材吹付前にスリーブ(換気のダクトや、エアコンの配管等を通す穴の事です)写真ですが、外の光により照明器具みたいに。とても柔らかく光っています。こんな器具があればと思い撮影しました。daこの写真は、スタディコーナーよりの見え方を確認する為に撮影したのですが、青い透けた養生シートに、亜鉛メッキ仕上の足場と木(もく)の柱が一緒に見えて、それぞれチャンと主張しています。現場好きの私には貴重な一枚です。