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24. 04/24

2024松江・出雲・石見⑦

[ 日記 ]

最後は内藤廣氏設計の島根県芸術文化センターグラントワです。この地域独特の赤い瓦をモチーフにしています。エリアが広いので、まだまだみるべきところはありますが今回はここまででした。
瓦のような外壁タイル張り。11年経っていますが、とても奇麗でした。自転車置き場もかわいい

24. 04/22

2024松江・出雲・石見⑥

[ 日記 ]

石見銀山の続きです。裁判所跡はコミュニティセンターになっていました。銀の精錬所の遺構に再現されている櫓下足場のスノコは色々な板を再利用して繋いでいて細かい島根県立大学によるカフェ・ワーキングスペース石見銀山まちを楽しくするライブラリー

24. 04/19

2024松江・出雲・石見⑤

[ 日記 ]

世界遺産になった石見銀山下にそこで働いていた人々の集落があり、群言堂が仕掛けた街並みがあります。UターンやIターンをした人たちがお店やカフェ、宿など古い建物を修復しながら再生させていて、普通に人々が暮らしている観光地になっています。

24. 04/17

2024松江・出雲・石見④

[ 日記 ]

出雲大社の海に向かう参道に大社駅があり、レトロな駅舎を利用してBEAMSのお土産やちょっとした広場などもありました。廃校がコミュニティーセンターになっていて木造の校舎とちょうちんが楽しそうに見えました。

24. 04/15

2024松江・出雲・石見③

[ 日記 ]

出雲大社は鳥居から本殿まで緩やかに坂で下がって行きます。祈りの場所、神聖なところへ入って行くときは、なんとなく上ることが多いような気がしますが、下がっていくというのは経験がなかったです。本殿以外の建物が中々良くて、白木の素朴な格子や庇の重なりがシンプルながらも洗練されていました。お守りを売っているところや新しい建物も調和が取れていてとても参考になりました。夕方で人がいなかったのも余計古代を思わせる、広くて清々しい感じがしたのかもしれません。