ブログ

 

14. 10/02

オリエントエキスプレス

[ 日記 ]

オリエント急行DSC00750知り合いのレストランに行く途中、なんと「オリエントエキスプレス」が展示されいてます。アラブ研究所前の広場に。さすがに往時みたいにトルコまでは走っていませんが、当時の車両を手入れしながら今も現役です。(確か北駅からウィーンだったかな。不確かですが)フランスでも人気らしく長蛇の列。車内見学は断念(妻と娘の顔を見ると、とてもとても言い出せません)「EU鉄」である私は、本物を見れただけで大満足の日でした。

14. 09/25

中庭と街路樹:パリ編-1

[ 日記 ]

石造りの街並みをやわらかく見せる緑が効果的です。
SONY DSC
セレクトショップの入り口にある飾りの車は鮮やかな赤です。

14. 09/21

工事現場:パリ編5(セーヌより)

[ 日記 ]

セーヌ川遊覧船からのviewを考えたと思われる養生幕兼広告です。
SONY DSC
6/6plus になったらどう代わっているのでしょうか。見てみたいです。

14. 09/20

工事現場:パリ編-4(ルーブルランスの向こう側)

[ 日記 ]

louvrelens ルーブル・ランスのそばのスタジアムが改装中でした。
SONY DSC
ルーブルが来たあと、ショッピングモールのようなものもできるらしいです。

14. 09/19

工事現場:パリ編‐3(ル・コルビュジェ‐ロッシュ邸)

[ 日記 ]

ル・コルビュジェ設計のロッシュ邸です。
SONY DSCSONY DSC10月ごろまで外装の工事中ですが、中は公開していました。1989年、2000年に行ったときも外壁は真っ白でコルビュジェ=白い箱のイメージだったのですが、今回は砂岩のようなベージュで塗っているのでした。パネルを読んでみるとどうやらオリジナルの状態に戻すことになったようで、
SONY DSC
(左上が新築時1924年)
(学生時代からなじみの白は右下1970年)
3回目の塗りなおしで白になったのでした!ちょっと驚きでした。内部もオリジナルから各時代ごとの変遷がわかるようにこのように
SONY DSC
順番に古い物がはがされて、各壁ごとに忠実に見せていました。
ベージュのロッシュ邸、工事が終了したら是非見に行きたいものです。
写真はカンボジア人の現場監督です。どこから入るのか迷っていたら、仮設の入り口を教えてくれました。SONY DSCfondationlecorbusier la roche