引越ししてから初めてお邪魔しました。約半年ぶりの桜川の家です。写真は、施主手作りの棚です。建設時の床の端材にペーパーを当てただけ？オイル仕上の床ととても合っていたので、てっきり購入してきたのですか？ときいてしまった程の出来ばえです。スキップフロアの２階ダイニングの椅子からの景色です。冬の澄み切った青空がくっきりです。雨の日には、窓ガラスに雨水がつたうのが見られることでしょう。家の中から四季を感じられる。贅沢な窓です。気持ち良い午後、娘共々長居をしてしまいまいた。Ｙaさん、ありがとうございました。

猫が我もの顔で歩ける街に行ってきました。門仲から平野へそして深川に抜けて看板建築の街並みが残る清澄白河駅への。コーヒー屋と古書店巡りの半日。まずはココを目指します。今話題のブルーボトル。あさ８時より2時間待ちここはスルー。半年後落ち着いたら来よう。次はココブルーボトルより歩くこと２～３分。1階はカフェとギャラリー。2階に手作り雑貨屋さん昔は下宿？寮？だったところを改装しとてもレトロな気分に。ここでもお茶はせず３件目のお店でちょうど席も空きコーヒーであったまる。店の真ん中にデーンと据えられている焙煎の機械ココが見所です。裏方のスペースを大きくとって余った所に客席をレイアウト自分たちの売りは何かをしっかり前面に出した潔さとても好感がもてます。３件のコーヒー屋さんと３件の古書店寒い中巡った甲斐はありました。今度は、暖かくなってから行くことにしよう。新しい発見がきっとある。そう思わせる下町界隈です。

予告CMを見るや否や走り出し書き込みます。お笑い番組の予定。本気で吉本目指して上京してきた姪っ子もいますし、致しかたなしです。両手たたきながら笑っている様子を見ているとこっちまで嬉しくなります。

奈良県吉野にて造園業を営んでいる増井さんです。都内の仕事の為、上京し植栽の下見に同行させてもらいました。鉄骨の原寸検査等で工場には行ったことはありますが、植栽の畑に来たことはありませんでした。空が広くとても気持ちがよいものです。しかし、木々は葉が落ちて何と無く淋しく思い質問。三鴨曰く「葉がないと、枝ぶりが見えて、姿が良くわかるとの事」なるほど、葉が茂れば枝の張り方がわかりません。人が洋服にてスタイルをカバーするのとおなじですね。そういう私も・・・・・。増井さんは、元々、三鴨のもと同僚で、彼がローマの国際機関に勤め住んでいた頃、お世話になりそれ以来、親しくさせてもらっています。増井さんのＨＰです。是非、一度覗いてみてください。⇒早知峰

手に持ったものの、そのまま元の場所にもどす。この繰り返し「スパッ」と、ゴミ袋へ入れたら一気に片付くし、時間も半分で終わりそうな気配。断捨離といいますが結構捨てられません。色々想いが　昨日も今日もここにあったから明日もあっていいじゃないか。自分に言い訳しながら「大そうじ」の日は毎年暮れていきます。せめて、周りのホコリぐらいは吸っておこう。と掃除機のスイッチを入れます。この流れも毎年です。