20. 09/03
市役所→まんがパークへ リノベーション
[ 日記 ]
鉄筋コンクリートのリノベーションでとてもうまいなと思う例です。建ってからずいぶん時間がたちますが、きれいです。市役所だった建物を子育て支援、ちょっとしたイベントもできる芝生広場があります。設備類は表しにして見せています。表しというのは、角川ミュージアムの図書館もそうでしたが、設備類は天井に隠そうとしても隠し切れないからあえて出してしまおうという考えです。通常は、特に電気配線はモールといってプラスチックのカバーを這わせたり、エアコンの配管カバーもプラスチックでごつくて返って目立ってしまいますが、イケアは電線さえも表しにしていて、潔いです。隠せないということはきちんと計画して給排水、電気、エアコン、スプリンクラーなどの防災設備をきれいに並べて順序良く吊っていくため、設計と現場の力がとても試されます。
確認検査機関へ書類を出しに。JR飯田橋駅 カナルカフェの目の前にホームが移動していました。西側にずれたのですね。
カーブがすごくて、電車とホームの隙間が開いていて、乗り降りが危なかったホームが遥かかなたに見えました。荻窪あたりの中央線は直線でスカイツリーまで見通せるのですが、この辺りは神田川沿いにカーブが多いです。
今日は一日図面を描いていたので、空を見上げる余裕もなく。何日か前の月です。9月に入ったとたん、今朝は25度で寒いくらいでした。事務所の隣は生産緑地で植木の畑なので、空が広くてとても気持ちいいです。
必ず出てくる消火栓です。
それから受付前の映像サイン。受付の場所など、ピラゴラスイッチのように動いてお知らせしてくれます。これはとても新しいです。
トイレの立体サイン。これも必ず必要なサインです。色々参考になります。
これは今までは病院以外では必要のなかった消毒のボックス。これからは様々なデザインが生まれる余地があります。
隈研吾デザイン監修・鹿島建設設計施工の
いつもながらサインがすごく力が入っています。ソーシャルディスタンスのデザインで紙ではないものは初めて見ました。
足元は可動式でこうなっていました。