川崎大師の家

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川崎大師の家

川崎大師の家

4人家族の住宅です。土地が決まる前の段階から竣工まで約2年半をかけて計画しました。
施主からは「日が入る家」「鉄と木と白のイメージ」「角を意識したすっきりしたイメージ」「モルタルの土間が欲しい」「外からの視線を感じずに生活したい」「家事動線を楽に」「車2台とバイク1台、自転車3台が置けるように」「将来蓄電池を設置したい」等が主な要望でした。

計画地は日当たりも良く夕方になると涼しい風が入りますが、奥に広い縦長の敷地のため満遍なく日が入りません。そのため階段室を挟んで2つのブロックに分け、各部屋の高さを半層ずつずらしたスキップフロアとすることで、家の隅々まで光と風が行き渡るよう設計しました。
また面した道路は人通りが多いため、人の視線を感じさせないよう生活の中心であるリビングを2階に配置しました。
暮らし方や家具や照明などの好みに関して施主の中でしっかりイメージを持たれていたため、ヒアリングを通して優先順位を明確にしていきながら、すべての要望が叶うような設計としました。

外観
左官仕上げの粒を少なくしてモルタル仕上げのようにつるっとした外観に。木製サッシと上げ裏のレッドシダーが映える。

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玄関ホール
階段は鉄骨階段、土間はモルタル仕上げ。

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リビングダイニング
木製サッシのあるテラスは施主工事でデッキを敷く予定。
床材は北海道産ナラ無垢フローリング。
テラスや廊下まで繋がる天井により空間の広がりを感じさせると共に、窓へと視線を誘導している。

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キッチンパントリー
オープンキッチンということで、忙しく手が回らないようなときでも綺麗に使えるように、隠せる収納を作った。

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和室
写真奥からリビング、階段室と天井が繋がる。普段はふすまを開けることで、写真背面にある窓からの空が続く。
また、階段室を挟むことで、下階への採光・通気の一助となっている。

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製作キッチンはステンレス天板、タモで突板張り、食洗機はアスコ。
階段室には、バルコニーからも採光できるようにしている。

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子供部屋
道路沿いに半層上がったスペースで、窓もハイサイドとして視線を遮っている。コンパクトに勉強スペースと普段使いのコート掛けを造作した。
また、床下収納を作り蓄電池置き場とした。

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洗面脱衣室
天候に関わらずいつでも洗濯ができるよう、大容量の室内物干し場を設けた。壁は調湿の為エコカラットを採用。乾いたらすぐウォークインクローゼットにしまうことができるようプランニングした。

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外観は、施主の要望に応え、「角」を意識した直線が美しいデザインとした。

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家族構成 4人
所在地 神奈川県川崎市
用途地域 第2種住居地域・準防火地域・第3種高度地区
構 造 木造(SE構法)・地上2階建
敷地面積 112.53㎡/34.04坪
建築面積 62.32㎡/18.85坪
法延床面積 111.29㎡/33.66坪

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