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16. 02/02

和紙張り(阿佐ヶ谷にて)

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クロス屋さんも、初めての材料なので継ぎ目の感じと縮み具合を確認する為、サンプルを作って貰いました。IMG_2944写真右の「重ね張」和紙張りの手法で、通常の和紙の場合3㎝ぐらい重ねますが、メーカー推奨の8㎜にてお願いしました。韓国の古民家で目にする張り方です。IMG_2946まん中は、「突き合わせ」張り上げた時は良かったのですが、乾いてくると隙きます。2日目の写真です。IMG_2947最後の左は、「重さね合わせ」少しずつ重ねて張り合わせた所をカッターで切り落とし張り合わせます。IMG_2948カッターの厚さだけ食い込んでいるのか乾いてからも隙間が目立ちにくいので今回採用しました。和紙張りにしろ、ビニールクロス貼りにしても、エアコンによる乾燥で必ず継ぎ目には、隙間ができます。各工程の職人さんと現場監督により着々と竣工に近づいています。オープンハウスを開催します。詳細が決まり次第ブログにUPします。

16. 01/29

コンクリ養生中(善福寺にて)

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image寒いですね。基礎の立上り部も毛布にて、あったかくしています。

16. 01/25

浴室(阿佐ヶ谷にて)

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IMG_2851ハーフユニットを採用し、壁・天井とも「ヒノキ」を使用しています。点検口は設けず、小屋裏より覗けるように計画しています。

16. 01/20

仕上工事 前々夜(阿佐ヶ谷にて)

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FullSizeRender(1)着々と、造作物が取付けられていきます。FullSizeRender(2)枠を押さえいるのですが、アート作品に見えませんか?



16. 01/16

捨てコン(善福寺にて)

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IMG_2879根切底を確認し建物の中心部に地鎮祭時に頂いた「鎮め物(お守りの御札)」を埋めます。その上に重量を均一に分散させる為の割栗石を敷き込み転圧、捨てコンクリートを打ち込みます。FullSizeRender通称「捨てコン」建物の墨を打つ※為の下地の事で、呼び名とは似つかわしくない大事な工事です。※壁中心線を書く事