ブログ

 

21. 04/27

CHIMNEY COFFEE

[ 日記 ]


映画「えんとつ町のプペル」の世界観を表現した期間限定のカフェです。6月までやっているそうです。

お店の人に話を聞いてみると、元々あるカフェの中にコーヒースタンドのオブジェを置いて、アンティークの家具を置いて、ファサードに絵を描いただけで簡単に出来ていました。

後ろの既存カウンターと厨房を隠すのではなく、ただその前に2重にカウンターを配していました。簡単ですが、仮設感はまったく出ていなくて、コストもかからずすごく上手です。
今後全国展開するテスト店だそうで、このカウンターセットさえ作ってしまえばどこでも移動設置可能であとは椅子やテーブル、看板をつくれば出来上がりなのではないでしょうか。注目して行きたいプロジェクトです。
→SHIBUYA CHIMNEY COFFEE

21. 04/26

高さ13mのヘラノキ

[ 日記 ]

空高く聳えていました。ヘラノキ(箆の木)という落葉高木で九州などでみられる日本固有種だそうです。自由を制限ざれてつらい時期ですが、この木のように上を向いていきたいです。

21. 04/24

牧野富太郎の庭

[ 日記 ]

練馬区大泉学園に牧野富太郎の住んでいた家と庭が保存されている公園があります。現場に行く前にに寄ってきました。手入れの行き届いた庭園で牧野富太郎の発見したエイコザサなど沢山の草や木が生き生きと植えられていました。庭がメインであるのでひっそりとした品の良い展示室棟、渡り廊下など建物は内藤廣さんの設計です。好きなものにとことん打ち込んでいた牧野富太郎の思いが伝わってくるそんな場所でした。
←練馬区立牧野記念庭園 記念館

21. 04/23

ペリカンカフェの床

[ 日記 ]

カフェでもついつい床や内装材などを見てしまい、「床の写真を撮ってもいいですか?」と店員さんに言ったら「ゆ、ゆかですか?どうぞ・・・」と言われてしまいました。人研ぎの白い床で真鍮の見切りが入っていました。ペリカンという老舗の懐かしさと新しいカフェの感じがとても良かったです。黄色と白とナチュラルな木が北欧デザイン的でした。ホットサンドは焼いたパンがつるつるした不思議な食感でとてもおいしかったです。
→ペリカンカフェ

21. 04/22

銀座線のレトロ車両

[ 日記 ]

今日は偶然銀座線のレトロ車両に当たりました。どのぐらいの割合なのかは調べていませんが、緑の座席は昔はベルベットだったのでしょう。窓枠、手摺は真鍮、つり革は革をイメージした布を使った色で椅子も木製のようなデザインでした。惜しいのが照明器具ですね。昔のブラケットタイプだとどうしても照度が足りないのでしょう。飾りとしてブラケットがついていました。