トイレの防音工事と一緒に玄関扉の塗装工事も行いました。14年前に新築し、7年前ぐらいに塗装の剥離が激しいのでメーカーに依頼し塗装して貰ったそうですが再度同じ状態に・・。日差しと雨風によるものでしょうが、なかなかの状態です。
施工前の写真:表面のウレタンクリア材がパリパリ剥げて来ています。

まずは、木製扉の塗膜を剥がす事から始めが、よくよく見ると表面は突き板張り(木目を薄くスライスしたものをべニア等に張ってある仕上材)なので塗装を溶かす剥離剤により表面の突き板が駄目になる可能性があることを施主に了承して頂き工事にかかりました。厚手の無垢材が表面に張ってある場合は剥離剤を使用しても問題ないです。
施工後の写真:オイルスティン仕上

剥離はうまくいきました。前と同じ様に表面にウレタンクリア(表面に塗膜をつくりコーティングするイメージです)を施工すると、日差しと雨風によりパリパリしてきます。
そこで今回は、メンテナンスは必要となりますが、オイルステイン仕上(表面に塗膜は作らず内部にオイルを染み込ませ防腐する感じ)としました。今回は、対候性も考え塗材に顔料(色材)を入れて、色をつけています。
※メンテナンス頻度。3年に1度 ステイン系塗装材の塗布をお願いしました。